2021カブ隊夏季舎営

2021夏季舎営 が7月24日25日奈良市青少年野外活動センターにて行われました。

 

京都から近鉄奈良駅まで移動して、バス待ち中です。

バスを降りたら舎営地までハイキングです。

柳生の里に着いて開営式です。

まずは隊長から弓矢大会について説明です。

カーリングのように中心に狙って矢を射ってもらいます。

 

弓矢の練習

組集会で作った手作り弓矢です。

みんなコツをつかむのが上手いです。

競技開始、中心に見事命中した時は歓声がわきおこりました。

自由時間にはアスレチックに夢中です。

いっぱい動いた後は晩御飯の準備です。

今晩のメニューはカレーです。

みんなで分担して野菜を切って

飯盒の水加減を見ます。

火起こしは組長たちが中心になって頑張りました。

副長補のご指導でしっかり火がつきました。

頑張って調理をします。

「食前の言葉」

自分たちで作ったカレーをいただきます。

ベチャ飯、焦げ飯も後ではいい思い出です。

お鍋も丁寧に洗いました。

キャンプファイヤーの開始です。

楽しいゲームです。

1組のスタンツが始まりました。

2組と

3組のスタンツです。

夜のお勤めです。

合掌礼拝。

御法話をいただきました。

朝の集いと

朝のゲームのエビ盗みです。

朝ごはんをいただきました。

OBの方からいただいたそうめんです。

ごちそうさまでした。

集合です。

仏旗・国旗儀礼と

朝の挨拶です。

日曜礼拝を致しました。

いよいよハイクに出発です。

出発する順番はゲームで決定です。

2日目はポイントハイクです。

1つめのポイントは吹き矢です。

倒木も乗り越え

今度は鈴が鳴らないように忍び足のゲーム。

柳生ならではの趣あるハイキングコース

お昼は

奈良らしく柿の葉寿司をいただききました。

柳生十兵衛前で写真撮影

昼ご飯のあとの第三ポイントは弓矢ポイント。

弓矢もなれて見事命中

構えもうまくなりました。

最後のポイントは柳生の天狗と対決!

なぜかみんな天狗の事を隊長とよんでいます。

協力して天狗を倒そう!

目的地の一刀石へ到着。

そろそろ帰路につきます。

帰りのバスではみんなぐっすりです。

無事、北駐車場につきました。

今回は特別に帰りのバスをチャーターしてもらいました。

皆さんぐっすり寝ていたようです。

エアコンのあるバスで快適に帰ってきました。

今日は保護者の皆さんに色々話してくださいね。

by H副団委員長

38+

4 thoughts on “2021カブ隊夏季舎営”

  1. コロナが始まって以来の初めての宿泊舎営で、
    スカウトも支援の保護者も、おうちで待ってる保護者も、隊指導者も、みんなドキドキしていたと思いますが、
    それぞれのチームワークを発揮して、無事に事故なく、定刻どおりのスケジュールで、舎営を終える事ができました。
    隊長の入念な下調べと準備、舎営の運営に関わったすべての方々に、心より感謝申し上げます。
    やっぱり、カブ隊の舎営はサイコー!と思いました。

    素敵な夏休みの始まりになったと思います。

    22+
  2. 楽しく元気よく過ごすことができました。
    隊指導者の皆様
    ご準備・ご指導、本当にお世話になりました。
    ご支援いただいた団委員の皆様、ご協力いただいた保護者の皆様
    ありがとうございました。

    最後になりましたが、「奈良市青少年野外活動センター」の皆様
    素晴らしい施設で過ごさせていただきました。
    お世話になりました。

    14+
  3. 2日間大変お世話になりありがとうございました。たくさんの写真や動画、そしてリアルタイムのブログ更新のおかげで、現地での様子がとてもよくわかり安心しました。

    学校の宿泊学習が中止されるなか、初めての舎営をずっと楽しみにしていました。隊長、デンリーダー、団委員の皆様、保護者の方々のおかげで、目一杯楽しんで元気に帰ってきました。舎営を通して仲間との絆も深まったようです。スタンツでは笑いもとれて?!うまく発表できたと満足しています(家では刀の試作をしていました)。飯盒で炊いたご飯は、おこげも美味しかったそうです。

    8月以降のプログラムも今からとても楽しみにしています。どうぞ宜しくお願い致します。

    20+
  4. 元ビーバー隊長のテルさん

    カブスカウトのみんな!元気にしてましたか?
    カブ舎営ブログを見ながら、みんなと楽しく遊んだビーバースカウト時代を懐かしんでいます。
    ホント、みんな楽しそうで最高のカブ舎営になったみたいですね。
    これも、準備やみんなを見守ってくれる各リーダーや団委員、それから、保護者の皆さんのおかげですね。
    たくさんの人がこの活動を支えてくれいることに感謝ですね。京都23団のみんなは、幼い頃から感謝の気持ちを伝えられる子ばかりでしたから、これからは、仲間にも感謝をして、みんなで楽しい活動を作りあげていってくださいね。

    7+

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