9月1日は防災の日。ボーイスカウトのモットーは「そなえよ つねに」
カブスカウトの世代から、少しずつ学んでいきます。
本日は、3つの組が本願寺にそろいました。
デンリーダーからのお話です。
こちらは二人が欠席ですが、デンリーダーのご夫婦で支援です。
自分たちの問題として、おたがいに意見をだしあいます。
今月のプログラム委員、看護師のIちゃん母。
今夏の活動でも熱中症ぎみになったカブスカウトもいました。熱中症対策について教えてもらいます。
お次は、組対抗ゲーム。災害時に使える新聞スリッパを作って、みんなでリレーです。
ゲームの後の笑顔が素敵ですね。この組はかなりボロボロになるまでがんばりました。
隊集会では、テーマ通りの劇を披露してもらいます。
22日の隊集会が楽しみです。
「もしも」と、言わず、明日あるかもしれない大災害や緊急事態。
そなえよつねに 大事なことばです。
ボーイ隊以上になれば救急救命の講習会に参加できます。
その年代にできる精一杯の取り組みをがんばりましょう。
by H副団委員長
「きっとここら辺は大丈夫!」
この考えが通じなくなりつつあります。つい先日も、今までのルートとは違う方面に台風が行き、今も不自由な生活をされている方が大勢いらっしゃいどます(:_;)
なので、「もしもにそなえて」をしておくことが大切ですね(#^^#)
カブ世代から防災教育をしておくこと、そしてご家族でも意識されると、何か起こった時に役立つと思います。
新聞紙で作ったスリッパは私も見たことがあります。実際に作ったことはないので、今度カブさんに教えてもらおうかな?なんて思います。このブログを見てそう思いました。カブさん教えてね。よろしくお願いします。
知っているだけではなく、実際に作れないと意味がありません。