7月のカブ隊は、インストラクターにS君パパを招いてのプログラムです。
S君パパは、京都市内で3店舗のスペイン料理店を経営しておられるシェフです。パエリア料理の伝道師であり、被災地でのご奉仕もされておられます。
7月2日の組集会では、S君パパのお話を聞いた後、どんな食材を使うか組ごとに考えてきました。そしていよいよ23日朝、本願寺山科別院にパエリア号が到着です。
団委員長とS君パパ、一生懸命準備をしてくださいました。
スカウトもJR山科駅から観察ゲームをしながら歩いて到着。いよいよ役者がそろいました。
パック、パックパック!!いつも元気なスカウトたち。本日は親子・弟・妹を連れての全員参加です。
まずはお野菜の下ごしらえ。本日のレシピはパプリカ、白花豆、モロッコ豆、ズッキーニ、すりおろしトマト、ヤングコーン(1組のみ)、とうもろこし(2組のみ)そして主役は・・・
こちらの鶏一羽まるごと。K副長、スカウト時代に慣らした包丁さばきで、S君パパからお褒めの言葉を頂戴されました。
こちらはトウモロコシ入りの2組。鶏肉の前に火を通しておきます。
こちらは1組。鶏肉に火が通り、白花豆を投入。豆にオリーブオイルと肉汁を吸わせます。
他の具材も入り、いよいよお水が入りました。
アルミホイルで蓋をして出来上がりを待ちます。
美味しそうにできあがりました。
どちらの組も大成功。残さずきっちりいただきました。
たくさんの命をいただいて、私たちは生活しています。今回は皆で楽しく、食事のありがたさを実感できたと思います。これからも、三度の食事では感謝して残さずいただきたいですね。
そして、S君パパの生き方はとっても素敵です。「みんなの喜ぶ顔が見たくてシェフという仕事を選んだ」そうです。2週間のつもりでスペインへ行かれ、2年間修行されたお話には驚きました。スカウト精神たっぷりのS君パパのお話が魅力的な、7月のプログラムでした!!
CS隊長より
スカウト皆んなで作ったパエリア最高に美味しかったですね!皆んなの生き生きした顔準備頑張った甲斐ありましたね!
Sデンリーダー文字通り走り回って準備していただき、ありがとうございました。最高のタイミングでパエリア号に来て頂けたと思っています。
見ているだけでワクワクするようなプログラムですね!
めっちゃ行きたかったのに残念!
このプログラムを経験したスカウトはボーイになったら立派なシェフですね!
ぜひ、おいしいお料理計画をできる上進者に期待しています。
23団の伝統料理にしてくれたら嬉しいですね。子どもたちがキャンプに行きたがるような活動を目指します!
カブ隊のみなさん、美味しそうなパエリア!お腹の減った今の僕にはたまりません!
スカウト活動っていろんな方といろんな形で知り合い、そしてお話を聞いたり体験したり、素敵なことばかりですね!
ビーバー隊のみんなも数年後にはこんな素敵な体験が出来るのかと思うと僕もスカウトの成長が楽しみでなりません!
Sさんをはじめスカウトを見守っていただいているみなさんに感謝ですね!
次回の活動報告も楽しみにしております!
ビーバー隊 てる隊長より
失礼しました。。。
Sさんではなく、Sくんパパですね(//∇//)
改めまして、Sくんパパ!ありがとうございました!
ビーバー、カブ、ボーイ、それぞれの世代に合わせて考えるのが、またリーダーの楽しみであります。
カブスカウトのみなさん
みんなで協力して、たのしく、おいしくパエリアをつくることができましたね。
指導者の皆様、保護者の皆様
大変有意義なプログラムとなりました。
感謝申し上げます。
カブ隊の募集目標
5年生、あと5人
4年生、あと4人
3年生、あと4人
です。みんなでがんばって友達を誘いましょう。