遅ればせながら、団ラリー(11/12)の報告をお送りいたします。
我々23団は11月12日の日曜日、京都御苑にて団ラリーを行いました。
開会式です。見よ!この壮観な景色。
そして、いよいよ団ラリースタート!
そこで、謎の男がしゃべりだします。
なんじゃこりゃ?
「平安時代?」「4匹のケモノ?」「謎の男?」「一匹の「おそろしい妖怪」?」
なんか、ようわからん恐ろしい話になってますわ。
すると、赤、白、緑、黄色の四組に分かれたスカウトたちを一組ずつ、この謎の男が連れ出します。
橋を渡って、祠のまわりをまわって、橋を渡り終えると……。
あれーっ、そこにはイジワルジャッジマンがまちかまえていましたー!
赤、白、緑、黄色の四組をイジワルジャッジマン、いたずらジャッジマン、いけずジャッジマン、お調子者ジャッジマンが導きます。
言うこと聞かないと…
あららら、こんな風にロープに閉じ込められたりして…。
「コノヤロー!」
いろんなところに連れまわされます。
あら?ここでは、なにをするんだろう?
「木に登って、ポーズ取れ」だってよ。
うまく、乗れてはいるが結構怖い。見ている大人はかなり怖い。でも、どの組も大成功でしたね。
他にも課題はいろいろあります。
ここ、なんや?
ベンチャーリーダーの天秤コーナーです。
おもりに釣り合う自然物を集めるのだ!
なんと、ぴったり賞も出たらしい。やるな、スカウト達。
続いてここでは、ロープに仲良く、バランス良く。
上手くいったと思ったら
「背の順」「誕生月の順」などなど。次々と順番が変わります。手を取り合って…、落ちるなよー。
またここでは、なにするの?
みんなで歌の振り付けを考えます。チームワーク、チームワーク。
閉会式です。
みんなのがんばりで、謎が解けました。
4匹のケモノも妖怪の体のなかから解き放たれました。
素敵な参加賞。みんなのカバンにつけてくださいよ。
これからも面白いプログラムにご期待ください。
初投稿、させていただきました。団委員長より
団委員長の初投稿、ありがとうございます。
古くて新しい妖怪がテーマでした。それにしても、カブスカウトの暗号を解く力には驚かされました。
来年も楽しいプログラムをリーダーのみんなで智恵を絞って考えますよ!!
リーダー・保護者・ボーイ・カブ・ビーバーと異年齢で交流できる団ラリーは団が一段と結束できる機会で良いですね。
ビーバースカウトがカブスカウトの成長した姿に憧れ、またカブは普段からのデンコーチに来てくれるボーイのみんなに憧れる。
理想的な団の異年齢活動だと思います。
みなさん揃いの参加賞が良いですね。
By H副団委員長