2024年報恩講

2024年報恩講 が12月15日西本願寺安穏殿で行われました。
報恩講は年に1回、年末に1年間の感謝のお参りをする行事です。

皆さん読経の中、お焼香をしながら1年間の感謝を致しました。

元スカウトのお坊さんによるお説教をいただきました。
「スカウトは誠実である」 改めて考え直しました。

団委員長の言葉です。
皆さんの前で今年最後のご挨拶をしていただきました。

ビーバー隊は小枝章の披露です。

ボーイ隊は班長の技能章の披露です。
木工章で椅子や本棚を作ったことを報告してくれました。

最後に技能章考査員の任命式がありました。

23団や桂川のリーダーにはお医者さんや先生、特殊な技能を持ったスペシャリストがたくさんおられます。ボーイスカウトの教育の目的は「より良き社会人の育成」です。中学生になったスカウトは自分の得意技をさらに伸ばしながら、技能章の指導員や考査員の指導の元、専門的な技能にチャレンジします。
ぜひ、さまざまな技能章にチャレンジして、より良き社会人を目指してほしいと思います。
by H副団委員長

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