18NSJに参加

18NSJに参加 しました。

NSJは日本スカウトジャンボリーの略称で

今年はコロナ禍のため、全員が東京に集まるのではなく、分散開催となりました。

京都23団は近畿ブロック京都23団会場で行います。

団ルーム前に集合して

隊長に挨拶後、

激励をされました。

京都連盟のキャンプ場である静原キャンプ場に行きました。

暑い京都市内街なかから移動して、体感は5度ほど低く感じます。

荷降ろしの後、

班サイトを設営し

個人テントを設営しました。

隊本部も着々とできつつあります。

夕方までまだだいぶありますが、ひぐらしの鳴き声が暑さを忘れさせてくれます。

自分のテント準備もでき、

夕食の準備に取り掛かりました。

食材を切り

炒めて

ガバオライスができました。

団のサイト入り口もかっこよく完成しました。

おいしく

夕食をいただきました。

開営式のセレモニーです。

今回は記念すべき日本ジャンボリーです。

京都連盟から谷口コミッショナーが激励に来ていただきました。

心温まるのお話をしていただきました。

夜のお勤めをしました。

暑い一日でしたが、夕方以降、

都会では味わえない涼しい夜となってまいりました。

朝です。

朝食食材の配給です。

朝食準備に入ります。

朝食を取り、

サイト点検

隊長から一人一人健康のチェックです。

点検講評。

朝礼

国旗掲揚

国旗に敬礼。

朝のお勤めを終えて、本日の活動。

主にサイトの設営。

たちかまど、食卓作成です。

たちかまど設営準備。

完成です。

昼食を作ります。

午後からは桂川地区の地区委員長が激励に来られ、

次は食卓の製作に移りました。

みんなで製作。

角縛りでしっかりと固定できました。

お昼の配給です。

火起こしも慣れました。

各班ごと、美味しいご飯ができそうです。

食卓もがっちりできました。

次は夕ご飯です。

班ごとに

美味しいご飯ができました。

いえい!

これからナイトハイクに向かいます。

指令書では、ここから15度の方向に50 m進みます。

暗闇の中に出発。

楽しいナイトハイクです。

朝食配給です。

朝食準備です。

熱中症にならないようにお茶をしっかり沸かします。

朝食

マイ食卓でいただきます。

朝の点検

朝礼

国旗掲揚

朝のお勤めです。

だんだん慣れてきました。

18NSJに参加しているので、コンテストにも参加します。

今日は日本一コンテストにチャレンジします。

火起こしコンテストでは、薪を燃やして麻縄を焼き切るます。

競技方法の確認をして、

練習にチャレンジ。

なんとか紐は焼き切れました。

お昼はパスタです。

慣れましたので、火もすぐに起こせます。

美味しく、パスタができました。

いただきます。

今夜はゲストナイトです。

保護者をご招待し

保護者は本部からごちそうや副団委員長が作った燻製など持参しました。

思い出に残るゲストナイトになりました。

翌日はハイクです。

静原から、東海遊歩道を歩きました。

薬王坂から鞍馬に抜けました。

お弁当をいただき元気になりました。

最終日の

日本一プログラム

火起こし にチャレンジ。

タイムをアップロードしました。

最終日の大晩餐会。

ダッチオーブンでローストチキン。

おいしい豚丼をいただきました。

団委員たちの手料理でスカウトたちのこれまでの努力をねぎらいました。

美味しくいただきました。

キャンプファイヤーに点火

スタンツを楽しみ

営火長のお話です。

班長会議前におきての唱和です。

最後の夜の班長会議をして、最終日の打ち合わせをしました。

朝食準備と

朝食

自分たちで作る最後のご飯です。

朝の点検です。

点検講評です。

国旗を受け取り

結び

国旗掲揚です。

当たり前の流れですが、スムーズにできるようになりました。

日本一プログラムの、班旗を掲げです。

朝のお勤めと

ミニゲームです。

この後、撤営に移ります。

国旗を降納して

隊長の話

団委員長の話でした。

今回は5泊6日をやり切った全員が優秀スカウトです。

隊長から表彰と記念の品を受け取りました。

お世話になったサイトに

彌栄を送りました。

全員で

NSJ旗を持って記念写真です。

静原を離れ

団ルームに帰りました。

ホッとして、自然に笑顔になります。

今日はゆっくり休んでください。

キャンプは片付けの隊集会まで。

日曜には皆さんで荷物整理と掃除をしました。

by 今回は公式記録スタッフのH副団委員長

スカウトティング誌に23団の写真が載ると良いですね。

3 thoughts on “18NSJに参加”

  1. 大変な暑さの中、いろいろ諸条件も厳しい中、無事に開催していただき、本当にありがたいです。楽しい思い出たくさん作ってください。

  2. 無事開催出来ていること大変喜ばしく思います。
    スカウトの皆さん。このようなジャンボリーを経験したことが 、きっと今後の語り草となると思います。暑い中、またコロナ禍でのキャンプ大変ですが、あなたたちの心と身体をより一層強くしてくれます。どうか最後まで身体に気をつけて頑張ってください。
    指導者、またご支援いただく団委員のみなさま感染対策に気を付けながらの支援も一層気を遣われていることでしょう。 でもうちの団は団委員長初め、皆さんお一人おひとりが何が良いのか最善のことを考え支援してくれていると思います。
    どうか皆さん気をつけて最後まで楽しく素晴らしいキャンプ生活を送れることを心から念じております。

  3. カブ隊副長

    キャンプも半分を過ぎ、皆さん手慣れた様子で食事を準備していて、素晴らしいと思います。
    さっと茹でるだけの料理だとしても、火起こしから、火の調整、炎の上での鍋の上げ下ろしと、常に注意が必要ですから、本当にすごい経験ですね。
    蒸し暑い中、ハイキング大変お疲れさまでした。何年か前に、当時小4だったこのメンバーとともに、このルートご一緒しましたが、私の人生の中でも決して忘れられない急勾配のルートだったので、それをまた果敢にチャレンジしたスカウトの皆さん、そして。支援者の皆さん、本当にお疲れ様でした。あと2日、どうぞお気をつけてお過ごし下さい。

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