11月18日(日)宝が池公園にて団ラリー開催。テーマは「お宝探検隊in宝が池」何と総勢65名。スタッフ10名、55名の参加者総勢65名。音楽礼拝によるセレモニーの後、55名を4グループに分けるのも大変でした。手を叩いた数の人数で集まるのですが、仲良しばっかりで集まったりしましたが、おかげさまで何とか、ビーバー、カブ、ボーイ、保護者、ちびっこ、団委員が含まれたグループが出来上がりました。
新聞紙に穴が開いてる?いいえ。それはハイキングに行くためのトンネルです。トンネルの形は△、□、〇など色々な形したトンネルをくぐらないとハイキングに行けないからみんな必死です。全員がトンネルを抜けたグループから出発でした。そしハイキングでは、4つのポイントがありました。
ボーイスカウトは観察推理が大事です。木には色々な短冊が!「もう少し」「がんばれ」など吊り下げられています。何枚みつけられたかな?ベンチャーのおねえさんもスタッフです。おねえさんの言うことをしっかりときいています。
他にも、「橋を渡せ」えっ?組で協力しここか橋を造らないとここから先には行けないよ。みんなで橋を作ろう!そして、ちょっと疲れてきたかな?そんな時には、元気を出してみんなで歌をうたいながらハイキング!しんどいのも忘れるよ。♪ロック マイ ソウル♬ 台風の影響で大量の倒木がありました。♬高くて登れない。低くてくぐれない♪歩きながら練習しました。今度はベンチャーのお兄さんが「ちゃんと歌える?」チェックしてくれます。
「私は誰でしょう?」のポイントで最後です。4つのポイントではお宝のカギとなるものをもらいました。
そして、宝箱の中には何とこんなかわいいものが・・・これテル隊長お手製のバッジ!!一つひとつ手作りです。テル隊長ありがとう。もちろんお宝が入っていたランドセル型のお宝箱にはダイヤル式のカギがかかっていました。その宝箱は生田プログラム委員長の手作りです。ポイントは4つ?ダイヤル式の数字は3個?えっ?
ハイキングでは、ボーイのお兄さんが段差の激しいところを降りるときなど、カブスカウトやビーバースカウトを気遣う場面も見られました。そして、スタッフとしてお手伝いしてくれた頼もしいベンチャー、そして今回のプログラム委員長を立派に努め上げたローバースカウト。団ラリーはボーイスカウトが一貫教育であることを確認できるとてもい機会となりました。きっと参加された保護者の方は、こんなお兄ちゃん、お姉ちゃんになってほしいと思われたことでしょう。みんなで協力することの大切さ、年下のスカウトを思いやる年長スカウト。23団は素晴らしい団家族です。来年も楽しい団ラリーを企画してくれることでしょう。お楽しみに・・・
いくみんさん、ブログアップありがとうございました!
団ラリープログラム委員の皆さん、サポートしていただいた団関係者の皆様、そしていつもスカウトに同伴いただいております保護者の皆様、ほんでもって、今回の仕切り役プログラム委員長!ご苦労さまでした~
今年の団ラリーは、宝ヶ池公園で行われましたが、宝ヶ池公園というと個人的には、子どもの楽園?王国?やボートが浮かぶ大きな池があるデッカイ公園というイメージでしかなかったんですが、あるんですね~山が。普段一般の方があまり踏み入れないいろんなルートの山道が入り組んでいて、ボーイスカウトらしい野生身あふれる活動場所でしたね~
家族の週末ではなかなか味わうことの出来ない体験がボーイスカウトにはある!
キャンプだけがボーイスカウトではないってとこを体験させてくれるいいプログラムだったと思います。
個人的には、普段なかなか顔を合わせて話す機会の少ないベンチャースカウトの面々と接することが出来る機会でもありました。
ベンチャースカウトに話したこととして、高校生はもう社会人の一歩手前、もう、いちいちあれをしなさい!これをしなさい!って言わないから、自分たちがやりたいことがあれば、相談しにおいで!ってね。ベンチャースカウトの面々が大人と同じ土俵で渡り歩く日までうまくサポートしてあげたいものです。
スカウトたちの良き先輩でいたいテル隊長でした~( ^◡^)
お天気にも恵まれ、素敵なプログラムを楽しめました。実行委員の皆さま、ありがとうこざいます。
宝ヶ池、大好きです。ビーバー隊長の時には2回集会で行きました。
カブ隊の隊集会もしたいなあ^_^