2018年3月11日、今日は震災を振り返る大事な日です。亡くなった皆様を悼み、黙祷をしました。ボーイスカウトではこの震災のことを勉強する他、震災時にするべきこと、震災に備えてするべきことなど普段からしっかり勉強します。それが「そなえよつねに」と思います。
また、この時期にはボーイスカウト京都連盟の大切なご奉仕として車椅子駅伝があります。
西大路を通るマラソンは女子駅伝とこの車椅子駅伝があり、京都23団はどちらも自主整理員として西大路四条周辺でご奉仕をしております。
桂川地区では壬生檜公園に集合して、整理箇所に移動します。
まずは地区でのセレモニーです。23団はベンチャー、ボーイの5名が奉仕に参加しました。桂川地区のみんなとも交流できる数少ないチャンスです。
地区の代表者のお話です。
車椅子の選手が安心して走れるように、交通整理をお願いします。
選手が通過するまでは、担当地区で待機です。
今年から揃いの紫のウインドブレーカーで奉仕します。
反対側の道路にも立っています。
車や自転車が飛び出さないようにしっかり交通整理が必要です。
警察や、車椅子駅伝関係者と連携しながらしっかり自主整理員の仕事を務めてくれました。
地道な活動ではありますが、このご奉仕はこれまでボーイスカウトがずっと続けてきたお仕事です。来年もまたがんばりましょう。
地区としてのセレモニーはこれで終わり、解散して、ボーイ隊は団ルームで集会をしました。
いよいよ春キャンですね。
君たちの活躍に期待しています。
特に上進スカウトにとっては初の野営です。
楽しみですね。
by H副団委員長
1+
ボーイ隊ベンチャー隊のスカウトの諸君
小さな支援かも知れませんが、みなさん一人一人の協力で車いす駅伝も運営されているんですね。
全国各地から出場してくれた選手も、そしてそのご家族もきっとこの日を楽しんでくださったことでしょう。
これからも私たちにできるスカウティングは何か、一緒に考え実践できることを願っております。
ご苦労様でした。
ご指導ご引率いただきました隊指導者・団委員の皆さま、保護者の皆さま、御礼申し上げます。
ボーイ隊ベンチャー隊の皆さんご苦労様でした。
皆さんが沿道に立ってる姿、ビーバー隊はゴール地点になる西京極陸上競技場の大型モニターでその勇姿を拝見させてもらいました。
今のビーバー隊が沿道支援に立つのは、早くても4年後でしょうか。そのとき皆さんは何をされていることでしょう?
代々スカウトに引き継がれて来たこの沿道支援、これからもたくさんのスカウトが沿道整理してくれることでしょう。
また、その時にもビーバー隊のみんなで陸上競技場のスタンドから選手の皆さんに声援を送りつつ、沿道支援に立ってくれているスカウトの姿を応援したいと思います!
今年もお疲れ様でした。
毎年、車椅子駅伝があると春のキャンプの到来を感じます。
駅伝後の訓練もお疲れ様でした。
いよいよキャンプ!!