あなたの手をみせて

あなたの手をみせて を京都市立動物園で行いました。

2019年9月8日猛烈に暑い一日でした。

動物園東口に集合です!

暑いけど、今日も元気に集合しました。

大きな輪です!

ジャンブです。

敬礼からご挨拶です。

今日は特別にボランティアのお姉さんが来てくれました。

ビーバーさんたちは大喜びです!

エミュ!

象!

猿と、班ごとに別れたエリアから順に観察を始めました。

観察は、カブやボーイでもとても重要ですが、

ビーバーでもしっかり良く見てあとでスケッチをしますね。

暑いのでミストのあるところで休憩してスポーツドリンクを飲みます。

乾く前に飲む。

そなえよつねにですね!

じっくり観察です。

この班も休むときにはしっかり休みました。

はやぶさの観察。

指は何本?

めいめい、気に入った動物を観察です!

とら

爬虫類

おねえさん見てみて、おおさんしょううおの標本だよ!

あっつーーーい。

おチビさんはそろそろ限界かな?

京都は35℃を超えていました。

観察終了で、これから記憶を元にスケッチに入ります。

みんなで描き始めました。

引き続き発表会です!

全員が発表しました。

小枝章おめでとう。

ありがとう!

恩徳讃です。

セレモニーを行いました。

おねえさんたちありがとう。

ありがとー!

大きな輪でお別れです。

暑い一日でした!

個人的には、京都市動物園と京都大学との連携、

動物園内の緑空間を活用した環境教育活動にも興味がありました。

「どうぶつえん米を作ろう」「守れ!イチモンジタナゴ!!プロジェクト」など。

一度、カブ隊やそれ以上でも見学して頂き、新しい環境のプログラムの検討ができそうですね。

がんばれ京都23団!

by H副団委員長

28+

9 thoughts on “あなたの手をみせて”

  1. ビーバー隊のみなさん
    たのしいどうぶつえんでしたね。
    いつもとちがい、どうぶつの「手」をよくかんさつしました。
    いろんなはっけんがあったとおもいます。

    ご指導いただきました指導者の皆様
    興味深い、有意義なプログラムであったかと思います。
    ご指導に感謝いたします。
    引率いただきました保護者の皆様
    暑い暑い中、大変お疲れ様でした。
    ゆっくりお休みくださいませ。
    ご支援いただきました団委員の皆様
    今回も手厚いご支援をありがとうございました。

    そして今回は、光華大学の学生さん3名がボランティア体験としてビーバー隊を指導してくださいました。やさしいお姉さんに子供達も大喜びでしたね。御礼申し上げます。

    これからも23団ビーバー隊の大活躍が楽しみです。
    ありがとう!ビーバービーバービーバー!

    14+
    1. ビーバー隊テル隊長

      団委員長コメントありがとうございました。
      このプログラムのねらいは、のちほど、コメントさせていただきますので、読んでやってください。
      今回、光華女子大学から3名の学生さんがボランティアに来てくれました。
      これを受けて思ったことに、京都23団も団内スカウトの教育指導だけではなく、もっとオープンに公益性ある活動をしていく団になっていくんだろうな〜って。(←全国的に見てもこういう取り組みをしている団って少ないように思いますんで我々が先駆者に!笑)
      いろんな方を招いて活動をすることはスカウトの社会性を育んだり、また、団に新たな風や情報をもたらしてくれることと思います。ついでに!ボーイスカウトを知ってもらえたら良いなと
      これからもこうやって多くの方達に僕たちの活動を見てもらい一緒に楽しくやっていきたいものですね。
      ビーバーテルオ

      15+
  2. 久しぶりの息子の作文シリーズです。

    九月八日(日)
     ビーバーに行った。
     きょう、ぼくはビーバーに行きました。どうぶつ園でまち合わせして、まずばくを見てばくのクイズをしてつぎにはやぶさ見てクイズをしてつぎにゴリラを見てクイズをしてつぎにきつねを見てフクロウを見てクマも見ました。
     さいごにどうぶつの絵を書きました。ぼくは、きつねの絵を書きました。よこから見た絵と前から見た絵を書きました。絵を書くのがたのしかったです。あとどうぶつを見るのがたのしかったです。

    16+
    1. ビーバー隊テル隊長

      Rくんの作文シリーズ!!!
      待ってました!!!Rの父さんありがとうございます!
      読めば読むほど、小学2年生の日記ですねwww

      Rくんのキツネの絵、僕はとても気に入りました。そしてRくんもキツネの絵を描けた自分を誇らしく思ったのではないでしょうか?
      これからも、お絵描きをおうちでもやってもらいたいです。

      ここでいうお絵描きは、絵を上手く描ける様になることが目的ではなく、絵を描くために、まずは自分で考えることを目的にしています。
      「お絵描きは、考える力を育みます」
      「今日は何を描こうか〜」から始まり、どこから描く?どうやって描く?と質問のやり取りを繰り返して徐々に細部にわたっていくと、何をどう描いていいのかわからず長考してしまいがちなRくんも簡単に描き上げることが出来ると思いますよ。上手い下手ではなく、Rくんがどういう特徴を捉えて描いたのかをしっかり見て褒めてあげてくださいね。
      ※お絵描きのコツ!「おしゃべりしながら描くと迷わず描けるよ!」
      テル隊長より

      16+
  3. Fカブ隊長

    スカウトは動物の友。
    暑い中、有意義かつ楽しそうな活動ですね。
    光華大学の学生さんの応援も、ありがとうございました。
    今回のように、社会と協同できる運動でありたいですね。

    19+
    1. ビーバー隊テル隊長

      Fカブ隊長
      今回はビーバー隊へのボランティア支援でしたが、学生さんたちとのやりとりはスカウトはもちろんのこと、僕たち指導者やまた保護者の皆さんにもいい刺激になったと思います。
      同じプログラムをするにもこうやって少し隠し味が増えるとより濃いものになりますね。
      僕もこれからこれを良い機会に「社会と協同できる団」になっていければと思ってます。
      コメントありがとうございました!
      テル隊長

      17+
  4. ビーバー隊テル隊長

    H副団委員長!ブログアップありがとうございました!
    コメント遅くなりましたが、今回のプログラムのネタばらしをしたいと思います。

    今回の動物園でのスタンプラリーですが、まあ、スタンプラリーと言えば動物園に限らず植物園でも街中でもどこでも出来るんですが、今回のステージは動物園ということで「地図を見ながら巡るだけではね〜」ということで、観察ラリーにしました。
    タイトルの「あなたの手をみせて」は、この観察ラリーのテーマとして、動物の手を見ることを示しています。ただ動物を観察するのではなく、手を指定することで他の細部に渡る部位や全体のスケールにも、自然と目がいくようになるんですよね。
    例えば「象をこのあと描くからしっかり見て来てね〜」と言われただけだと、何をどう見たらいいのか、どうもピントが合いません。
    では、絵を描くことも知らせずに「象の手と自分の手ではどう違うか見て来て〜」と言われるのでは、象のどこにピントを合わせればいいのかがわかりやすく、また、じっくりと自分の手と見比べたら、次に、他に自分と違うところを探してしまいませんか?「なんであんなに耳が大きいんだろ?」とかね。

    今回のプログラムのねらいのひとつとして、細部をじっくり観察することによって、全体を知ること、それから、観察したものをしっかり記憶しておくには、漠然とした「象は大きい」ではなく「自分の背よりも3倍はあった!」と記憶に紐付けされることを増やす方が記憶をたどり易くなるんですよね。
    今回のお絵描きは、上手に描くことが目的ではなく「記憶してきたものを絵に描き出す」ことが目的になりますので、記憶をたどり易くしてあげるための「あなたの手をみせて」だったわけです。
    お絵描きで上手に描けるようになるのは、中学校に上がってからで良いです。
    中学に上がれば、いろんな指定された画材を使い、技法を学ぶ美術の時間がありますからね。小学生の間のお絵描きは「考える力を育むお絵描き」であって欲しいと僕は思っています。
    是非、コメントをご覧のみなさんもお絵描きに限らず、宿題をどうやったら楽しく出来るか?どうやったら楽しくお手伝いをしてくれるか?考えてみてくださいね〜

    テル隊長より

    18+
  5. テル隊長 いつもながら充実したプログラムありがとうございます。
    H副団委員長、ブログアップいつもながらありがとうございます。
    大学生のお姉さん お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
    いかがでしたか? きっと想定内のことや想定外のことがあったと思います。でも実際体験されてわかったことがあると思います。「百聞は一見にしかず。百見は一行にしかず」もしよければ、いつでもWelcomeです。
     話は変わり、とても良いお天気で、バーチャルに動物園に行った気にさせてもらいました(*^^*)
     先日、新聞で「『野生の窓』もっと個性的に 子どもの観察止めないで という記事が目に留まりました。動物園のことを見ました。子どもは気に入った動物をいつまでも見ていたい。大人人は色んな動物を見せてやりたくて先を急いで子どもを連れまわしてしまう。それでは動物をわかったことにはならない。気に入った動物をとことん観察するのかいい。」と書かれていました。「あなたの手を見せて」はもちろん一つではないけど、じっくり観察するというのはまさにこのことだと思いました。
     ボーイスカウトは「観察・推理」の力を養うことが出来ます。ビーバーつ年代のうちからこの「観察」する習慣をつけて行くことが大切ですね!(^^)!

    10+
    1. BVSテル隊長

      いくみんさん
      コメントをいただきありがとうございます!
      今回もたくさんの方に支援をいただき安全で楽しい活動を実施することが出来ました。
      皆さんに感謝です!
      学生さんたちがボーイスカウトのボランティアに来られると打信を受けたとき、さてどうしたものか?と考えた結果、ボランティアや支援という言葉に惑わされず、まずは、輪に入り、スカウトと同じ目線で楽しむことをミッションとしたんですよね。
      誰かのためにではなく、誰かと一緒に活動することが結局は何を求められているのかを知る近道なんじゃないかな?と🤗

      これも自論というか拡大解釈になるんですが、ボーイスカウトで育む観察と推理って、その2つを用いて、状況判断の出来る青年を育むことなんだろなって思ってます。
      細部を観察することで、色濃く全体像を記憶に残して欲しいなと思い、今回のテーマ「あなたの手をみせて」、僕のねらいがスカウトに届いたかは、数年後、数十年後の彼らの姿を見て答え合わせしたいものです😁

      11+

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